側弯症

通い始めて5回目のT 様
側弯症が気になる💭👀✨からという事でいらしてます。
毎日のストレッチをしっかりおこなっていただいてます(^^)
特に大きな不調はないけれど、背骨の歪みはかなり大きいです。
確かに側弯症は命にどうこうということはないですが、見た目と今後年齢と共に出てくる不調は歪みのない人と比べると辛くなってきます。
ケアしよう!どうしたらどうなる!
を始めた時から健康になれるチャンスです。
気になる不調をどんどん解消していきましょう!

頭痛

頭・首・肩

百会のツボ

百会(ひゃくえ)

頭頂部。両耳と鼻の延長線が交わるところ。
体の中心に向かって垂直に押します

頭痛、肩こり、眼精疲労、自律神経を整えるなど

天柱、風池、完骨のツボ

風池(ふうち)

耳の後ろの骨と、後頭部のくぼみの中間

頭痛、肩や首のこり、鼻づまり、のぼせなど

天柱(てんちゅう)

首の骨の両側にある太い筋肉の外側のくぼみ

頭痛、眼精疲労、顔のむくみなど

完骨(かんこつ)

耳の後ろにある骨の膨らみ(乳様突起)の下の後ろ側にあるツボ

頭痛、首のこり、顔のむくみ、めまいなど

肩井のツボ

肩井(けんせい)

首と肩先の真ん中にあって、肩の筋肉の中心にあるツボ

頭痛、肩こりなど

太陽、頷厭、印堂のツボ

太陽(たいよう)

目と眉、それぞれの端の中間点から指2本分外側にあるくぼみ

頭痛、眼精疲労など

頷厭(がんえん)

髪の生え際に指をあて、口を開け閉めしたときに動きを感じられるところ

頭痛、眼精疲労、耳鳴りなど

印堂(いんどう)

眉間の真ん中にあるツボ

頭痛、鼻炎や眼精疲労、不眠など

片頭痛の場合

片頭痛とは?

片頭痛

片頭痛による、側頭部や前頭部、頭頂部の痛みに効果的なツボです。特に「足臨泣」などの、足にある「胆経」と呼ばれる胆のうに関連したツボが片頭痛に効くといわれています。

腕・手

手三里のツボ

手三里(てさんり)

ひじを曲げたときにできる横ジワから
手首に向かって指3本分のところにあるツボ

肩こり、寝違いなど

合谷のツボ

合谷(ごうこく)

人差し指と親指の骨が合流する部分から、少し人差し指側。「万能のツボ」と言われる

頭痛・生理痛・歯痛・肩こりなど

崑崙、足臨泣のツボ

崑崙(こんろん)

くるぶしの外側とアキレス腱の間にあるくぼみ

頭痛、めまい、吐き気、腰痛、足のむくみなど

足臨泣(あしりんきゅう)

小指と薬指の骨が合流するあたり

頭痛、首や肩のこり、月経不順など

ツボを刺激する方法

ツボを押す際は、手のひらや親指で気持ちがいいと感じる程度にやさしく押しましょう。呼吸に合わせて押すと効果的です。1回6秒程度のリズムで息をはきながら少しずつ圧力をかけ、そのまま2秒キープし、今度は吸いながらゆっくり圧力を抜いていきます。手指以外にも、テニスボールやヨガボールを転がしてツボを刺激してもよいでしょう。圧力を加えず、ホットパックや蒸しタオルなどでツボを温めるのもおすすめです。

エールではこれらを毎回施術に取り入れて説明をしながら行っております(*´▽`*)

 

女性特有のむくみ

 

足のむくみ」の原因と解消法:【医師監修】むくみの放置は悪循環?! 【病院なび】筋肉量が少なくいため女性は足のむくみが起こりやすい状態です。さらに、ホルモンの働きによってむくむケースもよくあります。妊娠中は血液中の水分が増加するため、足のむくみが起きやすい状態です。約30%の女性が妊娠中にむくみを感じているという報告もあります。また、生理前には黄体ホルモンの分泌量が上昇し、余分な水分がたまりやすい状態になるため、むくみやすくなります。

ビタミン、ミネラル、たんぱく質の不足
カリウム、カルシウム、マグネシウムといったミネラルや、ビタミンB1、ビタミンE、タンパク質の不足によってむくみを生じやすくなります。

筋肉をつけてその働きを生かせるには、歪みをまずは整える事!
歪んだまま筋肉を鍛えたところで不調ばかりの体になるだけです。
焦らず、自分の身体と向き合ってケアしていきましょう❣️

ダイエット

お肉を食べて痩せてみる?

 

脂肪燃焼を促す!

肉の赤い部分に含まれるⅬ-カルニチンが

脂肪をエネルギーに変える成分なんです。

本来人間の体に持っているもですが、

年齢と共に減ってしまうものです。

なので、赤身肉を沢山摂ってⅬ-カルニチンを補給しましょう!タンパク質たっぷりのお肉のかわいいイラスト画像素材(無料 フリー)

 

 

消化するときのエネルギー

肉を食べると消化するためにエネルギーを使ってます。

だから、脂肪になりづらいんです。

まさに、理想的なダイエット食です。

 

基礎代謝を上げる

寝ている間でも糖や脂肪をエネルギーにかえて、内臓を動かしています。

エネルギーを作るのは筋肉です。

赤身肉を食べることで筋肉を増やすことが出来ます。

そうすると、基礎代謝が上がり脂肪が燃えやすい体へと変わります。

 

女性に不足がちな鉄分も豊富!

鉄分はタンパク質と結びつきヘモグロビンになり、全身に酸素を送ります。

体が酸欠状態になると、代謝がスムーズにいきません

健康的に痩せるためにも、赤身肉は必要ですね💕

ダイエット

 

産後のママに多いんですが、産後に体型が中々戻らないと悩み

ご飯抜きや野菜中心の食事をしている方が多いです。

多分、あせっているのかな💦?

 

産後に限らず全ての女性に知ってほしいです。

 

お肉を食べましょう!

痩せやすくするために肉を食べましょう!

肉には体を温めて脂肪の代謝を助ける成分がたくさん含まれてます。

特に赤身肉!

肉はタンパク質の塊で筋肉もとでもあり、髪や肌などの全ての細胞の影響しています。

しっかりお肉を食べて健康的にやせましょう!

 

 

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産後の膝の痛み放置しないで!

原因

妊娠中の体重の増加

胎児の成長に伴って増加します。

人によっても違いますが妊娠前と比べると10キロ近く増えてます。

これによって膝関節の負担がおこります。

そして、産後の膝痛が誘発されている可能性が考えられます。

膝の負担がどれほどかというと

体重が1キロ増えると、膝の負担は2キロ~3キロとなります。

 

骨盤の歪み

妊娠~出産にかけて筋力バランスが崩れます。

筋力バランスが崩れることで骨盤が歪んでしまい、

骨盤の歪み⇒腰痛が起こり⇒股関節痛、ひざ痛、足首にも

骨盤と膝は、骨盤が歪むことで

骨の角度や股関節。ひざ、足首の関節のアライメントが崩れ、運動連鎖機能からの膝への負担がおこります。

ホルモンの影響も

妊娠から体内では出産準備のために分泌されるホルモン【リラキシン】があります。

このリラキシンは関節、靭帯を弛める働きをしています。

股関節、仙腸靭帯などを弛め骨盤を開きやすくし、スムーズな分娩にしていきます。

リラキシンの作用は骨盤周りだけではなく、全身にも影響があり不安定な状態になっています。

出産後はオキシトシンといいうホルモンで徐々に元に戻るとされてますが、

歪みが大きい場合などはホルモンのバランスが整うまで個人差はありますが、長期間となります。

 

育児による膝の負担

産後、体の回復もままならない状態での育児

膝をついたり

抱っこで立ち上がり、しゃがんだり

これらが、膝への大きな負担となります。

 

痛みを我慢し続けると他のところにも影響してしまうことになります。

早めにケアをおすすめします。

 

 

 

 

ダイエット

 

前回は、

ダイエットに必要な3つこと

そして、その中で最も大切なのは食事管理であるということ

さらに、ダイエットになぜトレーニングが必要なのかということを

お話ししました!

 

今日は、いよいよ食事管理についてお話しします!!

 

食事管理と聞くと、どのようなイメージがありますか?

 

『甘いものは食べちゃいけない』

『脂っこいものを食べちゃいけない』

『白ごはんは食べない方がいい』

 

こんなイメージじゃないですか?

これらは全て、食事管理というよりも食事制限ですね。

 

食事管理の観点からいうと、

 

『甘い物を食べるときは、てんさい糖や黒糖を使用しているもの』

『揚げ物や炒め物は、サラダ油じゃなくて米油やオリーブオイル、ココナッツオイル、ごま油で』

『白ごはんよりも玄米や雑穀米、もち麦を。白米に混ぜてもOK

という感じです。

 

痩せてキレイになりたい!キレイになって、もっと人生楽しみたい!

と思って痩せたくないですか?

人生楽しみたいと思っているのに、その為に何か制限しないといけないって、なんか、腑に落ちないんですよね

 

だから、食事制限をするようなダイエットは続きませんし、制限をやめればリバウンドします。

ということは、人生楽しみたいって思っているのに制限し続けなければならないんです!!

 

 

だから、ダイエットで大事なのは食事制限ではなく食事管理です。

 

食事制限と食事管理の大きな違いは、量ではなく質であるということです。

もちろん、普段からあまりにもたくさん食べているという場合は量の管理も必要です。

しかしここで不思議なのは、大食いの人でも質を見直すだけで必然的に食事量が減っていくということなんです。

 

ダイエットにおいて、食事の量よりも質を重視する最も大きな理由は、腸内環境を整えることです。

 

腸内環境が整っていないと、食べたものをうまく消化できず栄養素を効率よく取り込むことができません。

その結果、老廃物が体内に溜まり、血流が悪くなり、筋肉をはじめとした新しい細胞も作られなくなり、脂肪を燃やしてエネルギーを作ることもままならないために太りやすい体になっていきます。

まずは、食事の量を減らすのではなく、腸内環境を整える食事に変えていくことが大切なのです。

しかし、腸内環境を整えるために一時的にファスティング(断食)、いわゆる食事制限をして腸内環境をリセットする方法が功を奏する場合もあります。

ただ、ファスティングは体質によって重大な副作用が起こることもありますので、専門家の指導のもとで行う必要があります。

 

もっと手軽にできるファスティングとして、14時間断食という方法もあります。

これは、1日の食事を10時間以内に終わらせて、残りの14時間は水分のみにするという方法です。

睡眠時間を換算できるので、朝食や夕食を抜くのがやりやすいですが、お勧めは夕食を抜く方法です。

腸は、夜寝ている間に1日の消化活動で残ってしまった食べかすなどをキレイに取り除く清掃を行います。

夕食を抜いておけば、寝ている間に清掃する分が少なくて済むので、よりキレイに掃除ができ、なおかつ腸自身が休む時間も確保できるので、腸内環境を整えるという意味では最適です。

 

 

なので、

  • 現在の体組成(体重、体脂肪量など)
  • 現在の体調(便通、睡眠の質、疲労感の有無、血流の状態、痛みの有無など)
  • 現在の食事(食事量、食事内容、食材の質、食事の時間帯、回数など)
  • 現在の運動習慣(運動量、運動内容、運動時間帯、運動頻度など)

これらを把握することによって、今の身体と日常生活に、食事が合っているのかを判断しないといけません。

 

つまり、何となく食べてるという状態からまず脱却することです。

 

そして分析!!

書き出した内容をもとに、自分の食事内容が今の自分の生活スタイルに見合っているのかを分析します。

分析していると、なぜ自分が今の体になったのかが理解できるようになってきます。

 

ここまでくれば、あとは対策!!

まずは腸内環境を整える食事に切り替えます。

これだけでも体重が落ちる人もいますが、便通が良くなるなど腸内環境が整ってきたら、少しずつカロリー量を意識していきましょう!

 

 

産後のダイエット

今日は、産後ダイエットを始める前に知っておくべきことについてお話しします。

これを知っているのと知らないのとでは、結果が大きく変わってきます!

 

是非最後まで読んでいただきたいです今日は、産後ダイエットを始める前に知っておくべきことについてお話しします。

これを知っているのと知らないのとでは、結果が大きく変わってきます!

 

是非最後まで読んでいただきたいです

 

ダイエットをするのに必要なこと

  • 食事管理
  • 運動やトレーニング
  • 睡眠時間の確保と質の向上

大きく挙げるとこの3つです。

 

その中でも、最も大切なこと

 

それは、『食事管理』です。

 

ダイエットは、食事が9割!!なんて言われますが、本当にその通りです。

 

『食事制限ができないタイプなんで、運動で痩せたい』

『子供の残り物を食べないといけないのでなかなか食事を減らせなくて』

 

とおっしゃる方に出逢いますが、正直、運動だけでは痩せません。

というか、運動では痩せません。

 

運動、いわゆるトレーニングの根本は、身体を作ることです。

筋肉や内臓に負荷をかけて筋線維を壊し、壊された筋線維が修復するときにより強く太くなることで身体を作ります。

強く太く!です。

 

 

トレーニングの本質は、身体を強く大きくすること。

 

なので、痩せたい人の第一選択は、実は運動ではなく食事管理なんです。

 

『じゃあなんで、産後ダイエットに運動しなさいって言うの?』

 

そう思いますよね?

 

運動はなぜ必要なのか。。。

それは、

 

適切な食事量で効率よくエネルギーを作り出せる身体を作る為です!

 

糖や脂肪をエネルギーに変える【代謝】という機能。

私たちの身体の中で、主にエネルギーを消費するのは

肝臓、脳、筋肉です。

なので、この3つの代謝機能が高ければ高いほど、エネルギーを生成する為に糖や脂質を消費してくれます。

 

肝臓や脳は、自分の力で増やすことはできませんが、筋肉はトレーニングをすることで増やすことができます!!

 

 

また、筋肉が少ない状態で食事制限だけをした場合はどうでしょうか?

 

痩せません。。。

 

それだけでなく、エネルギーを作り出すことができない為、疲れやすく集中力がなくなり、毎日の生活が辛くなります。。。。

 

こうなっては大変です!!

何の為のダイエットなんでしょうか!?

 

だから、ダイエットの第一選択は食事管理ではありますが、

運動も必ず必要です!

 

毎日少しずつでも、運動しましょう!

 

食事管理についてお話ししていきます!

 

食事管理の秘訣についてはまた次回に

 

 

お楽しみになさってください

 

ストレートネック

そもそもストレートネックとは?

ストレートネックとは通常首の骨は前の方に約30°弯曲していますが(生理的前弯),生活習慣等で首の前弯が消失し,頚椎の配列が真っ直ぐに(首の前腕が20度以下になる)なることをストレートネックと言います。

ストレートネックは症状名ではない

ストレートネックとは、レントゲン等で現在確認できる状態のことで症状の名前ではありません。

『えっでも病院ではストレートネックと診断されますよ!』

患者さんを触診しないで、レントゲン見た結果、骨が真っ直ぐだから痛みが出ただろうといった予想です。

骨から見るとそうなります。この後説明しますが、骨が真っ直ぐは後付けです。

首が痛くて病院へ行くとレントゲン撮影され、ストレートネックと診断。この言葉が流行語のように出回っています。

頭痛も脳神経外科で精密検査を行ったうえ問題なかったら、首が真っ直ぐになったMRI画像を見てストレートネックと診断されることが多いです。

ストレートネックでも首の痛みに関係ない

はい、そうなんです。

ストレートネックだから首に痛みが生じていることはありません。そんなに正しいカーブの人は少ないと思います。

猫背でも腰痛が出る人と出ない人みたいな感じです。

症状が出る人と出ない人の差は、頭の位置に関係がありました

人間の頭の重さは約5キロ、手で持っているだけでもきついのに首の筋肉は日常耐え続けている

 

の痛みの正体は筋肉

頭の位置が体の中心線から前方向にズレると首の後ろの筋肉が緊張します。

すると首の後ろの筋肉に常に引っ張られた力(伸長収縮)が働き、これ以上頭を前傾させないように筋肉がその位置をなんとか保とうとして頑張ります。

しかしそれにも限界があるので、筋肉から痛みという危険信号を発して、姿勢を直すよう知らせます。

これが首の痛みの原因です。

詳しく言えば、頭の位置を元に戻そうとして、首後方の筋肉が緊張し、血行不良になり、その組織内から痛み物質の放出で首の痛みを感じるです。

痛や肩こり、手の痺れ、寝違いの原因はストレートネックとは無関係

基本的なことを言いますが人間の骨は脳からの指令では動きません。脳の指令で動くのは筋肉です。

骨が真っ直ぐで寝違い、首の痛みや肩こりが起きるのでは無く、前項で説明した姿勢の悪さから首の筋肉に常に負荷がかかり、その結果血行不良を起こし、筋肉組織内から痛み物質が出てきて、首の痛み、肩こりを引き起こします。

頭痛、腕のしびれは首の筋肉が首の骨と骨を引っ張ってその間が狭くなり神経を圧迫すると症状が出ます。

また、首の筋肉が血管を圧迫すると、血流が悪くなり、手の痺れや腕のだるさにもつながります。

の矯正ってあるの?

骨の矯正ではなく、筋肉の調整です。

肉は特殊な調整が重要

首の筋肉にアプローチしなければ首痛、頭痛、肩こり、腕の痺れ、寝違いは治りません。

筋肉を揉まないで柔らかなタッチで行う当院の整体法ですと、首の筋肉の伸縮性を戻すことができ、一緒に症状も緩和することができます

施術後は機能的にも回復しやすくなる整体法です。

 

◉そうするとストレートネックは首の歪みと考えるから治らないということで、首の筋肉の伸縮性を上げることが大事になり

には正しい位置がある

それは、ゴールデンライン

立った状態(立位)では写真のように耳の穴(外耳孔)と肩の先(肩峰)と股関節の骨のでている部分(大転子)が縦に真っ直ぐ並ぶのが基本の良い姿勢です。これをゴールデンラインといいます。

これが椅子に座っている状態(座位)でも同じようになることが望ましいです。(チェックポイントを⭕️で記す)

省エネの鍵は骨を意識して立つことがポイントだ

で立つ

なぜゴールデンラインが良い姿勢なのか?それは骨を使って立てているから体が楽で、長時間でも耐えられるからです。

この姿勢を作ると筋肉の緊張も少なくなり、筋肉が硬くなる拘縮も避けられます。

◉筋肉がどの位置で緊張するかテストしてみよう!

中心軸から体を前後左右に移動させると、移動した反対側の筋肉が緊張するのが分かります。

ゴールデンラインは筋肉が緩くなるところです。

現在状態を直すのはどうしたらいいの?

これまでの説明でわかったと思いますが、頭痛、偏頭痛、首の痛み、寝違い、腕の痺れ、肩こり、ストレートネック治療は、骨ではなくて首の筋肉の緊張をどう和らげるかです。

しかしご自分では限界がありますので(首のストレッチもまあまあ効果ありそうですが…やり方次第で悪化するので注意!)

 

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出産後のポッコリお腹に困ってます😭

産後のお悩み代表といえば”ぽっこりお腹”

「体重は戻ったものの、お腹だけがへこまない…」と悩む産後ママの多いこと多いです。

そう、出産しただけではお腹は勝手にへこまないのです

出産してもお腹が元に戻らないのはなぜ!?

 

『出産前はこんなにお腹出てなかったのに…』と悩むママ、とても多いですよね。

ぽっこりお腹は、腹筋の弱さと姿勢の崩れから起こります

腹筋(腹直筋)は赤ちゃんの成長にともない、お腹が大きくなることによって引き伸ばされてしまうので、どうしても弱ってしまいます。

人によっては『腹直筋離開』という、腹筋が部分的に裂けた状態、程度の差はありますが、

経産婦さんのほとんどがこの状態になっています。

腹筋の弱さが姿勢に大きく影響します

出産後も腹筋が弱っていると腰が反りがちになり、妊娠時のようなお腹をつき出したような姿勢になってます。

すると、ぽっこりお腹に見えてしまいます(>_<)

産後は骨盤のケアも重要ですが、それと同じくらい姿勢改善と腹筋のケアが必要です!

「妊娠中に引き伸ばされ、弱った腹筋はすぐには戻りません。『産後、半年経っても1年経ってもぽっこりお腹がへこまない…』と悩むママは多いですが、、、

きちんとケアすれば改善できます。

ぽっこりお腹を解消するには?

まずは

妊娠中に衰えた腹筋を鍛えること

姿勢の改善、特に反り腰を改善すること。

ただし、腹筋エクササイズは腹直筋離開も考慮しなくていけません、産後の体はデリケートなので、一般的な鍛え方ではありません💦

お腹のたるみを改善するには?

「妊娠によるお腹の膨らみは、風船のようなイメージ。一度パンパンに膨らんだ風船は、しぼむとハリがなくなります。

妊娠によってある程度皮膚が伸びてしまうのは仕方がありません😭

お腹のたるみは皮膚の肌サイクルが正常に働けばある程度元に戻っていきます(o^―^o)ニコ

この肌サイクルをコントロールしているのが、自律神経です。

自律神経は背骨の中を通っていて、実は、たるみと姿勢はまったく無関係にみえて関連性があるんです。

背骨の調整と姿勢の改善によってたるみは軽減できるんです。

姿勢を整えることで体の負担が減り、肌の代謝もよくなります

ただし、背骨を自分で正すのは難しいので、やはりそこはプロの力を借りるべき。

姿勢改善も自己流ではなかなか良くならないので、アドバイスを受けた方が早く改善できます。

背骨の良い状態をキープするには姿勢習慣が欠かせません

授乳姿勢や座り姿勢など、毎日の姿勢に気をつけ、腹筋を鍛えるなどのエクササイズを意識してやっていきましょう!

 

 

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