出産後のポッコリお腹に困ってます😭

産後のお悩み代表といえば”ぽっこりお腹”

「体重は戻ったものの、お腹だけがへこまない…」と悩む産後ママの多いこと多いです。

そう、出産しただけではお腹は勝手にへこまないのです

出産してもお腹が元に戻らないのはなぜ!?

 

『出産前はこんなにお腹出てなかったのに…』と悩むママ、とても多いですよね。

ぽっこりお腹は、腹筋の弱さと姿勢の崩れから起こります

腹筋(腹直筋)は赤ちゃんの成長にともない、お腹が大きくなることによって引き伸ばされてしまうので、どうしても弱ってしまいます。

人によっては『腹直筋離開』という、腹筋が部分的に裂けた状態、程度の差はありますが、

経産婦さんのほとんどがこの状態になっています。

腹筋の弱さが姿勢に大きく影響します

出産後も腹筋が弱っていると腰が反りがちになり、妊娠時のようなお腹をつき出したような姿勢になってます。

すると、ぽっこりお腹に見えてしまいます(>_<)

産後は骨盤のケアも重要ですが、それと同じくらい姿勢改善と腹筋のケアが必要です!

「妊娠中に引き伸ばされ、弱った腹筋はすぐには戻りません。『産後、半年経っても1年経ってもぽっこりお腹がへこまない…』と悩むママは多いですが、、、

きちんとケアすれば改善できます。

ぽっこりお腹を解消するには?

まずは

妊娠中に衰えた腹筋を鍛えること

姿勢の改善、特に反り腰を改善すること。

ただし、腹筋エクササイズは腹直筋離開も考慮しなくていけません、産後の体はデリケートなので、一般的な鍛え方ではありません💦

お腹のたるみを改善するには?

「妊娠によるお腹の膨らみは、風船のようなイメージ。一度パンパンに膨らんだ風船は、しぼむとハリがなくなります。

妊娠によってある程度皮膚が伸びてしまうのは仕方がありません😭

お腹のたるみは皮膚の肌サイクルが正常に働けばある程度元に戻っていきます(o^―^o)ニコ

この肌サイクルをコントロールしているのが、自律神経です。

自律神経は背骨の中を通っていて、実は、たるみと姿勢はまったく無関係にみえて関連性があるんです。

背骨の調整と姿勢の改善によってたるみは軽減できるんです。

姿勢を整えることで体の負担が減り、肌の代謝もよくなります

ただし、背骨を自分で正すのは難しいので、やはりそこはプロの力を借りるべき。

姿勢改善も自己流ではなかなか良くならないので、アドバイスを受けた方が早く改善できます。

背骨の良い状態をキープするには姿勢習慣が欠かせません

授乳姿勢や座り姿勢など、毎日の姿勢に気をつけ、腹筋を鍛えるなどのエクササイズを意識してやっていきましょう!

 

 

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経腟分娩と帝王切開の産後の違いは?

ぽっこりお腹経膣分娩と帝王切開による差

経膣分娩は出産時に骨盤が最大限に開きます。

その刺激によって骨盤が元に戻りやすいのに対し、

帝王切開は、体が出産を終えたことに気づきにくく、骨盤の戻りも悪いため、妊娠を継続させるホルモンが出続けます。

そのため、脂肪を溜め込みやすく、痩せにくい状態が続きます。

見た目でいうと、経膣分娩と帝王切開の差は、下腹部よりもウエストラインに出ます

よく産後は骨盤が開いているといわれていますが、

それがどういう状態なのかというと、、、

正常な骨盤よりも骨盤の下側が広がり、全体的に四角っぽい形になっている状態😭

骨盤が開いているとウエストのくびれがなく寸胴で、お尻は四角く垂れ下がり、ガニ股になります。

出産したほとんどの女性に骨盤の歪みが生じていま

どういった出産であっても

すべての産後ママに骨盤のケアは必須です。

骨盤は体の土台。産後は忙しさから自分のケアを怠りがちですが、きちんとケアし、体をリセットしましょう!

お腹のたるみを改善するにはどうすれば…?

妊娠によるお腹の膨らみは、風船のようなイメージ。

一度パンパンに膨らんだ風船は、しぼむとハリがなくなります。

妊娠によってある程度皮膚が伸びてしまうのは仕方がありませんが、、、、

お腹のたるみは皮膚の肌サイクルが正常に働けばある程度元に戻っていきます

この肌サイクルをコントロールしているのが、自律神経です。

自律神経は背骨の中を通っています。

たるみと姿勢はまったく無関係にみえて関連性があるんです。

姿勢を整えることで体の負担が減り、肌の代謝もよくなります

背骨の調整と姿勢の改善によってたるみは軽減できるんです。

背骨を自分で正すのは難しいですし、姿勢改善も自己流ではなかなか良くならないです。

アドバイスを受けた方が早く改善できます。

背骨の良い状態をキープするには姿勢習慣が欠かせないので、授乳姿勢や座り姿勢など、毎日の姿勢に気をつけ、腹筋を鍛えるなどのエクササイズも意識してやっていきましょう!

 

 

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骨盤,を股関節を柔らかく

骨盤を柔らかくしないと女性の元気は始まらない

では、どう鍛えるのか?

骨盤の中を通って股関節につながるインナーマッスル「腸腰筋」という筋肉を柔らかくします。

この腸腰筋が硬いと骨盤を固めてしまい、骨盤にロックがかかります。

そして股関節も硬くしてしまいます。

骨盤の両脇を硬い股関節で挟んでしまい更にロックがかかります。

ダブルロック!

多くの女性たちは骨盤を柔らかく開閉できないために、生理、婦人科、自律神経を悪くしているのです。

お尻と前足の足首がくっつかない人が大半です。それは、後ろ足の方の腸腰筋が硬いんです。

くっつかず離れているほど、股関節ごと骨盤が固まっています。

しなやかに開閉できてこそ理想の骨盤!

そこに2重のカギをかけるなんてNG!

子宮卵巣が苦しんでいます😭

腰痛、股関節痛、膝痛にもつながるので

ぜひ、やりましょう!

このポーズで20秒キープ

お風呂上りなどにやると効果的です\(^o^)/

やれば必ず柔らかくなります。

少しでもお尻と足首がくっつくようにしましょう!

女性は骨盤が柔らかくないと健康で幸せになれないので是非、取り組んで

幸せになりましょう

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女性の身体を良くする

女性の美しさと強さを持つために必要なこと

【正しい腹筋】です。

女性の身体を良くするには4つの大事なものをそろえておく必要があります。

🐤お腹の中を温かくする

🐤内臓を引き上げる

🐤骨盤を柔らかくする

🐤自律神経をよくする

この4つをやることによって

子宮や卵巣、生理がよくなります。

🐤お腹の中を温かくする

子宮卵巣を含めた内臓を温かくすることで、生理痛から婦人科系の疾患に効果があります。(内臓の疾患は冷えからが多いです)

筋肉を鍛えることで発熱します。なので、腹筋を鍛えるといつもお腹の中が温かい状態になります。

🐤内臓を引き上げる

内臓が下垂していると身体は悪くなります。

こぶし大くらいしかない子宮の上に何メートルもある腸や内臓が重たく乗ってれば、小さな子宮卵巣は苦しく、血流が悪くなり冷えて硬くなります。

殆どの女性は腹筋が弱いため下垂しています。

なので、内臓を押さえつけない、下垂させない腹筋の力が必要です。

🐤骨盤を柔らかくする

骨盤はあるリズムによって開閉します。ですが、殆どの女性は骨盤がカチカチのため開閉がうまく出来てません、その結果、生理や子宮卵巣、自律神経を悪くしています。

骨盤のゆがみをなくし、骨盤を柔らかくして、その骨盤をキープする為の腹筋が必要です。

先ほどから言っている腹筋は

おへそより下の位置です。(下腹)

息を吸って、吐きながらぎゅーッと下腹をつぶす感じを10秒キープ

これを、5セット

きっと、下腹部あたりが温かくなってきます。

あとは、骨盤を柔らかくすることが大事

足を肩幅に開いて腰を左右に回していきます。

下腹を意識してゆっくりと左10回、右10回呼吸も意識して行います。

いつまでも、元気でいたい貴方に💕

 

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産後骨盤矯正だけでは不十分

妊娠・出産を経て産後の体になる

 

産後の体って?どんなの?

*骨盤の開き、歪み

*骨盤底筋(インナーユニット)の機能低下

*重心の変化

*腹直筋離開

*肋骨の開き

 

体型の悩み、思い当りませんか?

*ポッコリお腹           *二の腕が太くなる

*お尻が垂れる、大きくなる     *太ももが太くなる

*妊娠前のズボンがはけない     *クビレがなくなる

*体重が戻らない          *背中が大きくなる

*がに股              *猫背

今までは、これらの改善に骨盤矯正!

しかし、骨盤矯正だけでは不十分なんです!

では、どんな事をしたらよいのか?

それは、

【筋力トレーニングを同時にしていくことがポイントです。

【筋力トレーニング】でも産後の体にあったトレーニングです。

産後の体の人が普通のトレーニングをしてしまうと、体型、体調は改善できません💦

焦らず個々にあったトレーニングをしていきましょう!

Airエールは個々に合ったストレッチで悩みに寄り添い改善していきます。

 

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骨盤底筋が

先日からご来店のお客様

産後1ヶ月の方です。

骨盤の歪みは気にならない

少し太り気味

この方、何が凄いかと言うと

産後ケアの課題の骨盤底筋がバリバリ鍛えられてました。

産後1ヶ月、ですよ!Σ(゚Д゚)

色々、伺うとお仕事が半端ないお仕事でした。

内緒ですが、

それで?お悩みは?

妊娠前からの体型のお悩みでした。

スケジュールを立てて、頑張るしかないですよね💦

ただ、骨盤底筋が鍛えているとやはり、気持ちも前向き、お肌もきれい、

こちらも、元気をもらいつつ、ケアに専念してクライアントの要望にお応えして

女性のお悩みを受け止めていかねばと、

思う今日この頃です。( ´∀` )

ポッコリお腹の改善!

 

気になるポッコリお腹

方法としては沢山ありますが

まずは、簡単なものから始めていきましょう(^^)

【引き締め腹筋トレーニング】

『腹式呼吸+骨盤底筋のトレーニング』

🌼椅子に座って

もしくは

🌼床にあぐらで

もしくは

🌼仰向けに寝て

はじめましょう。

【トレーニング】

①鼻から息を吸って、お腹を膨らませる

②口から息を吐いて、お腹を引っ込める

③お腹を引っ込めながら、骨盤底筋(肛門・膣)を締める

➀・➁・③を繰り返す。

 

!ポイント!

骨盤底筋を締めるときに、お尻の筋肉に力が入らないように、軽い力で締めるようにしましょう(^^)

5回を1セットで1日1セットからはじめましょう!

応用!

立ってる時や、座ってるときに

ただお腹を引っ込めるだけでも効果があります。

家事、食器洗いの時、電車に乗ってる時などお腹を意識してみて下さいね(*^▽^*)

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出産後の骨盤は身体を整えるチャンス

出産に向けて、ママの身体は赤ちゃんを守るために、骨盤の位置を自然に変えていきます。

妊娠すると女性ホルモン(リラキシン)の分泌が盛んになり、赤ちゃんがスムーズに産道を通れるよう妊娠から出産まで、時間をかけてゆっくり骨盤はひらきます。

 

骨盤が広がると内臓が落ち、子宮は圧迫されがちに!

骨盤が広がっていると、内臓が下がり【内臓下垂】となります。

下垂した内臓は骨盤内の子宮や卵巣などを圧迫し、ホルモンバランスに影響が出る可能性があります。

内臓が正常な位置で機能することで、栄養素の吸収や代謝が良くなります。

なので、冷え、むくみ、便秘などが改善されていきます。

 

 

 

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骨盤が歪んでいるとは?

 

症状を聞いてみると「骨盤が歪んでると思うんです!」というお客様が多いです。

では、骨盤が歪んでるとは?

なぜ、歪んでると思うのか?

多くは腰痛の症状が続いている、しかも、その痛みは重い感じ、怠い、痛いかも?みたいな痛みです。

では、何がからだで起きているのか?

骨盤の中では子宮を支えるために、子宮にいくつかの靭帯が繋がっています。

その一つに仙骨子宮靭帯がありま、仙骨の内側から子宮に繋がっています。

骨盤が歪むことで仙骨にもゆがみが生じます。

このとき、仙骨の動きはお尻の方に出っ張るように歪みます。そして、内側についている仙骨子宮靭帯は仙骨の動きにあわせて後ろに引っ張られます。

引っ張られたことで、子宮全体に圧力がかかり血行を悪くします。それにより十分な栄養、女性ホルモンが届かないので、着床するための環境が整いにくいです。

妊活中、妊娠中、産後、女性である皆さん

骨盤、仙骨の歪みを整えることは、子宮に対して好影響であり、整体をすることはとても良いことだと言えます。

 

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産後って?ケアをする意味は?

産後ってどうなるの?

妊娠中お腹の中にいた我が子、10ヶ月という長い期間を経て会えた喜び、自分の分身のようでまさに天使❤

愛おしくて幸せ♥

う∼ん実際は?

幸せだけど、それ以上に大変なことがいっぱい!

 

昼夜関係なく授乳、おむつ替え

寝かしつけに時間をとられ、やっと寝たかと思うとギャン泣きが始まり

寝不足が続く毎日

だんだん、愛する子供に旦那様にもイラつく

こんなに大変だという事

情報はいろいろある中͡この事は特に教えてもらえません。

何の心構えもないまま、自分の身体が回復してるのかもわからないまま、いきなり家事、育児が始まる

産後1ヶ月は

体が妊娠前に戻ろうとする時期で、ママの身体は心も大きく変化が起こっています。

特に骨盤は

大きく開いていて出産時のダメージがあります。

このダメージ、交通事故に匹敵するくらいなんです。

この状態で赤ちゃんを抱っこしたり、家事、育児しているなんて考えられませんよね。

心も体もボロボロです。

まとめると

ホルモンバランスが乱れる⇒自律神経の乱れ(イライラしたり、なぜか涙が出たり)

骨盤が大きく開き歪みがでる⇒腰痛、子宮脱、尿漏れなど(お腹に肉が付きやすくなる)

最近の核家族化で孤立しやすい😢⇒一人で抱え込み、産後うつや虐待につながる

この時期にケアする意味の必要性は数十年後、

更年期や高齢になった時にも影響があるからです。

この産後にケアをした方としてない方では、歳を重ねていく程大きく差が出てきますよ

どんな差?

例えば、ケアされた方はいきいきと若々しく元気に育児ができ女性としても自信がある状態になれるかな、、、とにかく、体の不調から解放された生活が出来るでしょう。高齢期になったときに元気でいられる可能性が高いです。

 

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