妊娠中の便秘
妊娠中にトイレの時いきんで大丈夫?
確かに不安になりますが、いきんだからと言ってすぐに何かがおこることはないはず。
ただ、妊娠後期にいきみすぎると、子宮を圧迫してしまい、おなかの赤ちゃんに悪影響を及ぼすので、いきみすぎには注意をしてくださいね。
ひどくなると難産の原因に
便秘がひどくなると、子宮の状態が悪くなって、赤ちゃんの居心地が悪くなり、出産に時間がかかったり、早期産の原因になったり、逆子の原因にもなってしまいます。
➀生活リズムを整える
起きる時間と、寝る時間をある程度同じにして
また、トイレに行く時間を同じにしてみても効果的
②食事のバランスをよくする
便秘だからといって食物繊維ばかりを摂るのは危険です。
バランスの良い食事をこころがけて下さいね。
③水分を摂る
水分が不足すると、腸の働きが悪くなり、便が硬くなってしまってべんぴの原因にもなります。
水分補給に一番いいのは水です。
飲む量は1.5~2リットル以下なら大丈夫ですので無理のない程度に、
今まで全く水分を摂らない方は、まずは500mlくらいから始めて下さい
④適度な運動をする
(過度な運動は禁物)
やはり一番いいのはウオーキングです。
ウオーキングをすると全身運動になって、呼吸もしっかりして体に酸素がたくさん入ることで腸や子宮にもいい影響があります。
⑤整体をうける
骨盤を整えることで内臓の働きが活性化し、
妊娠中の方は赤ちゃんの発育がよくなり、安産で出産でき
子育ても楽になれます。
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